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流浪の月

「凪良ゆう」という作家先生を大学の時から好きでした。

感情の表現力が繊細で読めば読むほどキャラクターの心境に同期化させられる感覚になります。少し悲しい結末を迎えた作品を読んでからは2~3日ほ胸が痛みました。。


文字で感情が伝わるという言葉通りではございますが、より細かく、外国人の自分でも

伝わるほどの表現力がすごい作品がいっぱいございます。

その作品たちは必ず紙ベースでの本で集めており、2冊ずつ買い大切に保管もしております。その他の本はすべて電子書籍に変えましたが、凪良先生の作品は絶対紙で読みたい!!という自分でもわからない意地が。。

今回「流浪の月」という作品が本屋大賞ともなり、映画化にもなるということで一ファンとしてとてもうれしかったです。

映画、絶対2回以上は観にいきたいと思います!



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